ヤマダ電機の株主優待券を持っているけれど、「どう使えばいいか迷う…」という方へ。
この優待券の基本の使い方から注意点、お得な裏ワザまで、初心者でも理解できるようにまとめました。
優待券って何?まずは基本をおさえよう
ヤマダホールディングス(9831)は、株主に対して買い物優待券(500円分)を発行しています。この優待券は、ヤマダ電機やその系列店舗でのお買い物で使える“割引券”のようなものです。
保有株数に応じて贈られる枚数が変わります。
| 保有株数 | 優待内容 |
| 100株以上500株未満 | 3月末 500円分(1枚) 9月末 1,000円分 (2枚) |
| 500株以上1,000株未満 | 3月末 2,000円分 (4枚) 9月末 3,000円分 (6枚) |
| 1,000株以上10,000株未満 | 3月末 5,000円分 (10枚) 9月末 5,000円分 (10枚) |
| 10,000株以上 | 3月末 25,000円分 (50枚) 9月末 25,000円分 (50枚) |
優待券の使い方:ステップ解説
- 店頭で買い物する(対象店舗にて)
- レジで優待券を提示する
- 「1,000円(税込)ごとに1枚(500円分)」適用される形で値引きされる
⚠️つまり、1回の会計が1,000円未満の場合は優待券を使うことができません。
優待券を使うときの“得ワザ”
普段なら値引きが難しい日用品・消耗品なども、優待券を使えば割引が効きます。
例えば、家電を買わなくても優待券を使って洗剤や日用品をまとめ買いする方法もおすすめです。
優待券利用の体験例 🎯
普通に使えば50%引きになるのですが、何らかのキャンペーンと組み合わせて使うと、よりお得になります。
先日私は、LINEで応募★ソフラン購入で最大50%還元キャンペーンと、暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーンと併せて使ってみました。

ヤマダ電機の株主優待券を2枚持っていたので、ソフランを合計2079円購入しました。

- 株主優待券で-1000円値引き
- LIONのキャンペーンで1000円キャッシュバック
- 東京都の10%還元キャンペーンで、107円キャッシュバック
- 楽天ペイのポイント還元で、16円キャッシュバック
つまり、柔軟剤をタダで手に入れた上に、44円の黒字決済でした。
まとめ:優待券は“使いこなし術”がポイント
ヤマダ電機の株主優待券は、家電だけでなく日用品まで幅広く使える便利なツール。
ただし、1,000円未満では使えない、使える枚数に上限あり、併用不可なケースありなど、制約もあります。
これらをおさえておけば、毎回の買い物がぐっとお得になりますよ!
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※本記事の情報は投稿時点のものです。最新の優待情報は公式サイトでご確認ください。
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